テニミュ3rdシーズン四天宝寺戦 感想①

こんにちは~、初めてブログを投稿します。
あずみと申します。

先日、テニミュ3rdシーズン四天宝寺戦の東京(12/25昼)と東京凱旋初日(2/7夜)の2公演を観劇してきました!!

初めての生テニミュ!というのも私、昨年の春に青学初代の方々に別の現場で惚れまして、それから1stの円盤を買い求めた新参なんです。
ありがたいことにテニミュ好きな友人が何人かいたのと、テニミュ15周年ということで様々なところで配信していたので1stと2ndの映像をだいたい観ることができました。
持つべきものは同じ趣味を持つ友ですね笑

そんな生テニミュ、特に凱旋初日の衝撃が大きかったので、ブログでも書いて消化しようと思った次第です。
12/25昼公演(以下、去年と書きます)はメモを取っていないので、覚えてる分だけになります。基本は2/7夜公演(以下、凱旋)です。
また、私は青学の推しが菊丸、四天の推しが財前なのでその2人が多めになります。
あくまで自分用ですので、わかりづらくてもご容赦ください🙇

では、四天宝寺戦の感想です↓

前アナは財前。
細かい台詞は忘れましたが、珍しく先輩を褒める財前。ツンデレな財前が好きな私は「ふわぁぁあ」っと変な声を出してしまいました笑
去年のアナは確かユウジだったかな?
2人とも特にふざけたりはせず、真面目にキャラとしてアナウンスしてくれました。
バクステ集などで面白いアナウンスを聞いていた身としてはもう少し遊び心が欲しかったですが、3rdはこんな感じなのかしら。
いずれにせよ、前アナ時点でテンションはフルスロットル!!
そしてテニスの打球音と共に1幕がスタート!これぞテニミュですよね。

静岡から走ってきた金ちゃん。
「帰って来たで、東京!!」と元気よく登場。
凱旋初日らしいアドリブでした。

そしていつの間にか客席に現れる四天メンバー。
ユニフォームがめちゃくちゃカッコいいです✨
青学、氷帝立海と並んでも遜色なし。強そう。

「おーい金ちゃん、もう始まるで〜」という白石の台詞と共にM1に‼ 四天校歌がM1だとは思っていなかったので驚かされました。
曲は『勝ったモン勝ちや』とも『大阪マンボ』とも違う曲でしたね。副部長の小石川が新しくテニミュに加入したので妥当といえば妥当。
相変わらず合いの手を入れやすそうな曲だったので、ドリライが今から楽しみです😊
あと自分たちでアピールするだけあってみんなダンス上手いですね。特に小春役の森田力斗くんはピカイチ。跳躍力も凄くてなんだか2ndの面影が見えました。

続いておにぎりと桜乃ちゃんのくだり。今回はトリオではなく、お客さんが桜乃ちゃんの代わりになってました。個人的にトリオの迷走している女装がツボだったのでちょっと悲しい。

そして桃ちゃん登場かと思いきや、謙也が登場。ここ時間軸としては過去の回想なんですけど、構成的に初見さんにはわからないと思います。テニミュはリピーターが多いので、微々たる問題かもしれないですけど、3rdはアレもコレも入れようとした結果、そういった時間軸のズレの説明が全体的に雑な気がする😰 衣装替えのタイミングもあるでしょうが、頑張ってほしいです。
で、謙也と侑士のくだりにオサムちゃんと亜久津が乱入するんですが、この短い間にオサムちゃん、亜久津、侑士の3人とそれぞれ日替わりネタをするんですよ。日替わり部分が多くて謙也役の千田京平くんは大変だなと思います笑 いくら謙也さんの試合がないからといって出番を増やしすぎでは? ちょっと間延びしてる感が否めません。
日替わりネタは早口言葉とワイヤレスイヤホン自慢とペン回しでした。ペン回し成功したのに、最後調子に乗って余分に回してペンを落としたところに謙也の謙也たる部分を見ました😆

その後やっと桃ちゃん恒例の恋愛レクチャー。
いや、本当に日替わり多いですね!?さすが、四天公演。大好物ですけど、この数は役者さんの腕がないと厳しい気がします。去年はまだ慣れてないせいか、うん頑張ったねぇみたいな笑いでしたけど、凱旋は心の底から笑えたので楽しかったです。成長を感じた。
内容は乾先輩だったら…でした。
「君に恋する確率100%💘」

と、そこにひったくり登場。
自転車でなくまさかのセグウェイでした。時代を感じる。まず間違いなくバクステ集に誰かが乗ってる映像があると思います笑
そして金ちゃんも登場。さくっと撃退したあとラヴルスに呼ばれて嵐のように去っていきます。

1連の事態を覗き見ていた菊丸と乾。
白いフワフワした木霊を持って出てきます。
去年は菊丸が摘んで食べるフリをしてたのであれ綿飴なんですかね?
凱旋だと髪の毛のハネを桃と一緒に整えてました。
10代目青学を初めて見たんですが、田口司くん小さい!かわいい!トリオとほぼ変わらないです。チーム1長身の乾と並んで出てくるものだから余計際立ちますね。

そしてそして金ちゃんが白石のオマケ付きで本当にあっという間に戻ってきます。不動峰が不憫。
毎度思うんですけど、相手を怪我させて棄権させる=強さではないですよ、たしけ。パワーの強調なんだろうけど、四天戦のS2の2人の顔が立ちません。
真田っちゅうゴリラを倒した〜のくだりで菊丸が真田とゴリラのマネを交互にするんだけど、可愛いの塊の菊丸から一瞬かわいさが失くなるくらい本気のモノマネなのでぜひ見てほしい。
あと白石の包帯の解き方が凱旋でスムーズになっていたことに感動しました。リアルに何度も金ちゃんを諌めて来たのが伺えますね🤣
ちなみに毒手は取り外し可能らしくて白石→桃城→菊丸→乾の順で次々投げあってたんですが、凱旋は桃がしくって毒手が下に落ちてました笑
小声で「すんません…」という桃と木霊を使って手を触れずに乾の方に毒手を寄せる菊丸が可愛かったです。

場面は変わって石田弟・神尾VS石田兄・謙也のD2戦へ。
いや本当に不動峰が不憫。これが2年生と3年生の違いか。得意分野が同じなだけにもろに差がわかりますね。不動峰は初のライバル校ですし、テニミュでは青学と共にそのシーズンを創り上げてきた人たちなので負けるのを見るのが心苦しいです。
あとまたも棄権勝ち。たしけぇ。金ちゃんの「最後まで出来るやつおらへんのか?」がグサグサくる。ここ金ちゃんの悪意0%な言い方でないと四天へのヘイトが溜まる気がします。金ちゃんで良かった…
「もう良かばい」は名言中の名言。いつか録音でない「橘さんっ!」が聴けたら即泣きます。

そして因縁の九州二翼の対決がスタート。
橘役の青木空夢くんは歴代の橘に比べると可愛らしいので(他は、ゴリr…)、迫力が出るか不安だったんですけどバッチリ猛獣オーラを出してましたね。金髪と相まってライオンに見えました。
千歳役の江本光輝くんは、スタイルが良すぎてモデルかって思ったら本当にモデルでした笑 四天公演だとなかなか他のメンバーと絡まないし日替わりにも参加しないので、転校生感が凄くあります。なんでだろう、1stABも2ndもバクステ集とか中の人の素を見てしまっているせいか、テニミュだと大阪に染まっているイメージだったんですけど、江本くんの場合は原作に近いです。
あとこの2人は、方言が滑らかでした。現地の方も大絶賛のようなので、相当練習したと思われます。比嘉と違い、まだ話している内容がわかるのは私がもともと知っているだけなんだろうか?たぶん、初めてでも大丈夫だと思います。
ちょっとした好奇心だったんですが、本当に橘が右目の死角に打たないのか注目してたんですけど……打ってるよね?私、テニス初心者なので正確には分からないんですけど、左右の振れ幅が大きかったのでそうかなと。まぁちゃんとしたコートがあるわけじゃないんで経験者の見解が聞きたいです。
あとここら辺の小ネタとしては、菊丸が橘を呼ぶのと謙也が才気煥発の極みに反応するところに日替わりがあります。菊丸が「タチゾンばなみ」と叫んで例の振り返るポーズを、謙也が才気と煥発でPPAPかと思いきやシェイカーの真似をしていました。謙也さんのネタ、意外とウケたためかベンチで財前が1こけしあげてて謙也がおずおずと受け取っていたところが最高の萌えポイントです。アカン、こいつら可愛い。

なんてこった。青学VS四天戦に行く前にすでにこの文字数。短くまとめる術を身につけたいものです。最初はこれを全部Twitterでまとめようとしてたんですよ。狂気の沙汰。TLを荒らしまくってフォロワーさんに申し訳なかったのでブログを開設したんですが、ブログ良いですね。たくさん書ける😍

また明日あたりに続きをアップできたら良いな〜。